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吾輩の辞書

人生という真っ白な辞書を埋めていくブログ

赤面症がデプロメール(フルボキサミン)を飲んで分かったメリット・デメリット

赤面症

僕は赤面症だ。
ということをプロフィールでも、前回の記事でもお伝えしました。
ただ、赤面症に苦しんでいる割にはあまり積極的に治療をしてきませんでした。
元来めんどくさがり屋である僕は、病気に抗うことよりも、目を背け、楽な方楽な方へと逃げてしまっていたんですね。

そんな僕でも数少ない治療経験があります。
2014年~2015年にかけて東京都内の心療内科に通い、カウンセリングと治療薬による治療を試しました。

その時に飲んだ薬がデプロメールフルボキサミン)と呼ばれる、SSRIです。
飲み始めて1週間ほどはあまり効いている実感もなく、普段赤面する場面では案の定赤面していました。
この薬は本当に効果があるのか・・・?赤面症は薬でも治らないんじゃないのか・・・?
そんな不安が頭をよぎっていました。

 

■効果
しかし、デプロメールを飲み始めて1週間を過ぎたあたりからでしょうか。
まさに目に見えるような効果を実感したのです。
普段は自席で仕事をしているのですが、特殊な作業の時はセキュリティの厳重な「作業室」に行って仕事をすることがあります。作業室に入るにあたり、入室台帳に「誰が何時から何時まで何の要件で入る」って情報を書いて上司に提出しないとならないんですね。
その際にフロアのど真ん中を突っ切って、その台帳を取りに行かなければなりません。
数人しかいないような職場だったら赤面することもないんでしょうけど、1フロア200人もいる環境ですと「誰かにまじまじと顔を見られているんじゃないか」と緊張してしまい、結果として赤面してしまうんですね。(ここら辺は視線恐怖症も入っていると思う。)

長々となりましたが、以前だと上記の状況でほぼ毎回赤面していました。
でもデプロメールを飲んだ後だと、いざ赤面してしまいそうっていう状況で顔面の血がサーッっと引いた感覚になるんです。

顔が冷たいままで汗一つすらかきません。
職場で苦手な人や女性と話しても赤面せず、落ち着いて会話することができていました。


■副作用
ただ、当然良いことばかりだけではなく副作用もあります。
僕の場合はデプロメールを服用した後の強烈な眠気です。
当時は朝晩の2回、デプロメールを飲んでいたのですが、午前中は眠くて眠くてとても仕事ができる状態ではありませんでした。
意識が半分飛びかけていましたね。目だけは頑張って開けていたけど。よくあんなんでクビにもされず、誰にも注意されなかったもんだと思います。(目を瞑ったり、頭をガックンガックン揺らして眠るというのがなかったからバレなかったのかも。)

■最終的に
メリットよりもデメリットのほうが大きいと感じ、自分の判断で服用するのを止めました。
抗うつ薬SSRIの服用を自分の判断で急に止めると、離脱症状で余計苦しむというパターンが多いようですが、僕は特に離脱症状もなくスパッと止めることができました。(この文章は決して自分の判断で服用を止めることを奨めるものではありません。)

 

現在は副作用もなく、また依存の可能性も低い治療方法を模索していますが、なかなかコレ!といったものには出会ってないです。てか出会ってたら治ってるか。(ただ、2月末頃から試している治療法?がありますので、それの結果はまたの機会にご報告します!)